X JAPANな音楽

1997年12月発売。
記憶ではToshiが脱退した後に発売されたアルバムだったと思います。

THE LAST SONG
解散が発表されてからの発売だったので、どういう心境で曲取したのか不思議です。
最後の曲にならなくて良かったです。
とても響くバラードですが、恋愛系ではないです。
解散に至るYOSHIKIさんの想いですね。

YOSHIKIさんの作詞作曲するバラード以上のものは日本に無いと思います。

「X　JAPAN」という先入観から聴かない人は騙されたと思ってこのアルバムを聴いて欲しいです。

インディーズ時代からレコード会社をまたいでのベストです。

ファン投票

「Xってどんな音楽なの？」

っていう人には良いかもしれません。
大きなハズレ曲は入っていません。

なんでしょうこれは？
YOSHIKIのインタビューCDとStab Me In The Backのライブバージョンくらいでしょうか、価値があるのは。
コレクター以外は不要でしょう。

LIVECDです。
ギターやベースがはっきり聞こえるので、アルバムとは違った聴き方が出きます。
今は演奏しない曲も入っているので、
新しいファンにはお勧めです。
今より激しい曲を多く演奏していると思います。
曲リストもこの頃は多かったと思います。

その題名とおり、解散ライブの音源です。
上のLIVE LIVE LIVEと比べるととても音質が良いです。
聴いていてとても気持ちが良いです。
オルガスムが英語だったような・・・

メジャーレーベルが出した「海賊版」です（笑）
もちろん演出です。
目的は不明ですが、「海賊版」なので音質にこだわってはいけません。
コレクター商品でしょう。